2026-04-01
中村優吾准教授の着任、ユビキタス知能研究室が発足
遍在知能の実現に向けた研究を開始
立命館大学 情報理工学部
ユビキタス知能研究室(中村研)
立命館大学 情報理工学部 システムアーキテクトコース
Ubiquitous Intelligence Lab
2026年4月 発足 環境と人間が共進化する知能基盤を探究する研究室です。
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食事行動を絵で可視化し、習慣の見直しを支えるAIoT
OVERVIEW
中村優吾准教授が主宰するユビキタス知能研究室は、2026年4月に発足しました。ユビキタスコンピューティング(遍在計算)の思想を継承し、環境と人間、そして機械知能が相互に作用しながら共に進化する「遍在知能」の実現を目指しています。
1990年代に Mark Weiser が提唱したユビキタスコンピューティングは、計算機を環境の中に溶け込ませることを目指しました。現在、生成AIやエッジAIの進展により、環境は単に計算する存在から、人の認知や行動に影響を与え、さらには人と共に知能を形成する存在へと変化しつつあります。
私たちはこの変化を「遍在計算から遍在知能への転換」と捉え、人と機械が知能を共創する新たな関係性の設計に取り組みます。
具体的には、センシング基盤、リアルタイム処理、行動モデル化、環境設計を統合し、人と環境に埋め込まれた知能が相互に補完し合いながら、人の認知・行動・意思決定を支える知能基盤の構築を目指します。
MESSAGE
AIやIoTがあたりまえになった社会の中で、私たちは「環境がどのように人を支えられるのか」を探究しています。
本研究室では、センサーをつくり、データを解析し、AIで推論し、人の行動や習慣を支える環境を設計します。
理論だけでも、開発だけでもありません。自ら問いを立て、技術を実装し、実世界で確かめる。その一連のプロセスに本気で取り組みます。
時に部活動のように没頭し、試行錯誤を楽しみながら、研究に熱中してほしいと考えています。
未来の知能環境を、自分の手で設計してみたい人を歓迎します。
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